2012年7月19日木曜日

佐々木町の家:オープンハウスと竣工検査

こんにちは、大原です。
佐々木町の家、しばらく更新できませんでしたが、その後の状況を報告します。


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「オープンハウス」5月26・27日



高知新聞のミリカ5月号にもお知らせを掲載しましたが、
お施主様のご厚意により、オープンハウスを開催させていただきました。


土間に設置された、コの字型の創作キッチン。
まるで、居酒屋さんのような、作りと内装の、佐々木町の家。


キッチン前のダイニング、リビングともに、堀座卓です。
土間キッチンに立った時に、堀座卓に座っている人と目線があって、
コミニュケーションが取りやすい作りになっています。


全部屋、高知県産杉板張りの床材です。
1階に配した主寝室。縁側風のウッドデッキはリビングにもつながっています。


トイレ、洗面カウンター、階段下を利用したクローゼット。
寝室と一繋がりになった、トイレ・洗面・クローゼット。
来客時には3枚の引き戸で、ホールと間仕切ることができます。

これまでのフクヤ建設の家とは少し違うテイストでしたが、来場されたお客様からは高評価!
とても参考になったという声をいただきました!

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「お施主様検査」6月1日




オープンハウスの後日、I様に現場に来ていただき、御施主様の検査を行いました。


高身長のI様ご主人よりさらに背の高いサッシ&障子。 
南側のサッシは天井まで届く特注品。開放感が違います。


現場監督の濱田が、堀座卓の分解手順をご説明。
リビング床の堀座卓は、枠を取り外して、すべて畳敷きにすることもできます。


ハシゴから自分の書斎を覗く、I様。
小屋裏を利用した、ご主人様の趣味室。頑丈な桧のハシゴで登ります。


広いバルコニーにつながった、2階の個室。
2階の個室には入り口が2つあり、将来2部屋に仕切れるようになっています。


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次回の更新ではいよいよ、お引渡しをご報告します。

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