2012年10月5日金曜日

孕西町の家:電気配線~断熱工事

こんにちは、大原です。
だいぶ涼しくなってきましたね。

さて、孕西町の家では、11月のオープンハウスに向けて、
着々と工事が進んでいます。

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ガルバニウム鋼板 立てハゼ葺き
屋根の遮熱ルーフ(断熱材)の上に、ガルバニウム鋼板の屋根材が葺かれました。
耐久性が高いうえに、軽いので、建物の耐震性能も上がります。


2階屋根を下からみたところ
垂木の間に、硬質ウレタンフォームの断熱材が施工されています。
下に見える梁には、地鎮祭の時に、お施主様が拝んだ木札が貼り付けられています。


御施主様と電気配線の打合せ。
その後、電気の配線が行われ、御施主様と一緒に打合せを行いました。
スイッチやコンセント、照明器具の位置などを順番に見て、微調整を行います。

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断熱工事

現場発砲ウレタンフォームを積んだトラック
外壁面の断熱工事、現場発砲ウレタンフォームの施工が行われました。


完全防護服を着た作業員さん
この日は、大工工事も休み、1・2階で断熱工事の作業です。


間柱の間に、断熱材を吹き付けます
コンプレッサーを使って、柱と柱の間に隙間なく、現場発砲のウレタンフォームを吹き付けます。
みるみる発砲していきます。


石膏ボード貼りの作業をする岡本大工さん
断熱工事も一通り終わり、大工工事が再開です。
内壁を全て、石膏ボードで塞いでいきます。

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あと一ヶ月半、作業は続きます。