2012年1月30日月曜日

佐々木町の家:ベースコンクリート打ち。と<番外編>

こんにちは、大原です。

佐々木町の家、基礎工事が進んでいます。


前回の「捨てコンクリート」の上に鉄筋が配筋されました。

給排水やガス管のスリーブも設置され、


ベースコンクリートの打設準備完了です。


本日、ポンプ車で生コンクリートが打設されました。
写真は打設が終わって車両を片付けているところでした。


スリーブが顔を出してます。



固まるまでしばらく置き、次に基礎立上り部分の型枠を施工します。



- - - <番外編>- - - 

さて、別の日、お客様の土地探しのため、夜須町の手結周辺を調査した帰り、、、



!!なんだ?


跳ね上げ式の可動橋が、ちょうど下りて来るところでした。車を止めてしばし観察。



ゆっくり、ゆ~くり、橋が下りていきます。


ほぼ水平になり、警報機が鳴り始めました、


遮断機が上がると、車もバイクも歩行者も、何事も無かったかのように走っていきます。


自転車の子供は「イヤッホゥーー!」と叫びながら走り去っていきました。



ウィキペディアによると…手結港可動橋(ていこうかどうきょう):高知県香南市夜須町手結の跳開式可動橋で正式には高知県手結港臨港道路可動橋。2002年(平成14年)9月完成で長さ約32m。開閉時間は約6分かかる。警報機がなり始めると遮断機が下り、その橋はゆっくり上がり始める。1日のうち約7時間だけ渡ることができる。

うーん、建築(建設)的にとても面白かったです。お勉強おべんきょう。

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