佐々木町の家、現場では基礎工事が着工しました。
敷地の地面を掘削して根切りをしたあと、砕石を入れて転圧していきます。
トラックで砕石を運んできて、ショベルで敷地に下ろし、手作業で均していきます。
こうすることで、強固なベタ基礎がさらに安定し、基礎の沈下などを防ぐことが出来ます。
さて、先日は時間が無くて行けなかったトイレメーカーのショールーム。
I様と一緒に最終確認に行ってきました。
今回も掃除担当のご主人様が、トイレの掃除しやすさをチェック!
便座の隙間に入り込んだ汚れも、リフトアップでお手入れ簡単♪
無事、トイレの仕様も決定し、設備関係の打合せは完了です。
次回は、建物の外装の打合せをする予定です。
別の日、現場に行くと先日の砕石の上に、、
土間シートが貼られ、上に捨てコンクリートが打設されていました。
土間シートが床下からの湿気を防ぎ、
捨てコンクリートの上に、この後施工する鉄筋・基礎コンクリートの位置を墨出しします。
また、鉄筋に十分なコンクリートの被り厚さを確保する役割もあります。
コンクリートはアルカリ性なので、これにより内部の鉄筋が錆びない(酸化しない)んですね。
フェンスや仮設トイレも設置され、工事の準備は万端です。
今週からは、鉄筋の工事が始まります。
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