雨のため2回も延期になっていた、佐々木町の家の上棟。
2月27日(月)に晴天の下で行われました。
これまでも、I様との接点は常に雨でした。
- 土地のご案内時、車から降りたとたんに雨。
- 打合せの日は必ず傘が必要。
- ショールームご案内。晴れていたと思ったら、建物を出る頃には雨。
まわりから雨男のレッテルを貼られ、
「大原さんは、上棟の日はできれば県外に行っててくださいね!」とまで言われてましたが。。。
3度目の正直、なんとか上天気で上棟を終え、胸を撫で下ろしています。
井上大工さんの元に、いつもの大工仲間が集まり、一気に軸組を組み上げていきます。
構造材には、高知県産の桧・杉材を使用しているので、おとくな県産乾燥材の補助金も受けられます。
午後4時くらいには、大工工事はほぼ終了。少し雲が出てきましたが。。
屋根の野地板の上にルーフィングを貼って、雨対策も万全です。
お施主様のお母様から、文旦の差し入れもいただきました。ありがとうございます!
お施主様はお仕事のため、現場には来られませんでしたが、
最後は大工さんがそろって建物の前で記念撮影。お疲れ様でした。
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この2日前、2回目の延期が決まった日に、大工さんをお施主様にご紹介しました。
なぜか、突然!孫の写真をお施主様に見せる、井上大工さん。楽しい方です。
話しているうちに、I様も徐々に打ち解けていきました。
この日、雨のために建方は延期になりましたが、
お施主様のお母様が「手づくり折詰」を大工さんとスタッフの人数分作ってくださいました。
私も頂きましたが、とっても美味しかったです。
I様、お母様、ありがとうございました!
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