2013年12月13日金曜日

固定資産税の評価

こんにちは。池上です!

今日は旭グリーンヒルズの新しいモデルハウス、コカゲハウスに

高知市の資産税課の方が、固定資産税の評価に来られました。

11月に完成してから約1か月後

「家屋調査について(お願い)」という案内が届き、

本日12月13日に調査にこられていました。

女性お二人で来られました。


内部仕上げ、外部仕上げと設備などを見ていかれました。

ここぞとばかり色々質問をさせていただきましたが・・・

お客様にもよく聞かれる点としては、
カーポートと太陽光発電パネルは評価基準に入っていないそう。
ちなみに、屋根一体型の太陽光発電パネルは、屋根材として評価が上がるそうです。

仕上げでいくと、室内外共に塗り仕上げは評価がアップ↑
設備でいくと、床暖は評価アップ↑キッチン扉が無垢製なのも評価アップ↑
インターホンがカラーなのか録画機能付きかどうかなども評価対象になるそう。
そこだけやたら細かいのが不思議です(^^;)

評価基準は3年に1度見直しされるそうなので、時代に応じて
評価も変わってくるのですね。
例えば、キッチンの食洗機なども
最近の新築では当たり前になってきているので、評価アップに
ならなくなる・・・かも!

などなど、必ずかかる固定資産税は家計にはけっこう大きな負担です。
資産税課のご担当の方もおっしゃっていましたが、
固定資産税を下げるために、快適性が劣ると本末転倒なので、
あまり気にしすぎないほうがいいかも・・・とは思います。

プチ情報として、参考になさってください!
















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