安芸市：鉄とガルバと県産材の家 完成！

こんにちは、大原です。
安芸市の「鉄とガルバと県産材の家」10月に完成しました。

工事中から完成までのレポートをお伝えします。

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上棟のあと大工工事が進み、

クロスを貼る前の、内部の壁下地の施工中です。

外部は、サッシが取り付けられ、遮熱透湿防水シートが貼られました。

ガルバニウム鋼板のK型スパンドレル（Kスパン）張り。渋い銀黒を選びました。

大工工事が終わり、クロスを貼ります。

真壁仕上げの家なので、柱と柱の間にクロスを施工します。

ヘラで押さえて、伸ばしていきます。

外部デッキ上の軒は、高知県産杉の見出し。鉄の柱が支えます。

玄関引戸は断熱性能の高いアルミ製ですが、木目が自然で違和感がありません。

庇の軒天も杉を貼りました。

足場が取れて、全体がわかるようになりました。

内部の仕上げ工事と、外回りのウッドデッキや外構工事を行なって、いよいよ完成。

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お引渡しの当日。

キッチンの取扱説明中。IH調理器はお手入れも楽で、高機能です。

システムバス内部、壁のアクセントパネルも、ご主人様のジャージも「黒」！渋いです！

エコキュートは台所のリモコン操作で、自動お湯はりをしてくれます。

この後、無事にお引渡しを終えました。
私達にとって工事の完了ですが、お施主様にとっては、新しい生活のスタートです。
昨年、お仕事を引退されたO様ですが、まだまだお店の手伝いで大変そうですが、
仕事を終えた後、この家でゆっくりくつろいで、団欒して、いいお酒を飲んでくれたら、嬉しいです。

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竣工写真に掲載する前に、少しお家の様子をご覧ください。